2007/4/22(日) 曇り後雨

ツタンカーメンの鞘が、いくつも出来始めている。
つい、キヌサヤエンドウのように、柔らかいうちに食べてみたくなるけど、豆がいいのだからと我慢我慢。
畑のも、鞘が同じ様に出来ていた。しかも、茎が太く逞しく育っている。やっぱい畑の力かなぁ。
無花果は、親指くらいに膨らんできた。口に入るのは夏ごろだと思うけど、ふふ、楽しみ。
ツルナシインゲンも、ぜんぶ順調に根付いたようだし、2回目に蒔いた人参の種も、4日目には芽が出ていた。
そして、もう出ないんじゃないかと諦めていたバルコニーのゴーヤが、3週間目にして、あちこちからムックリと芽を出し始めた。 発芽するという当たり前のことが、不器用な私にとって、ほんとに嬉しい瞬間なのよね。
畑には、週末しか行けないけど、これからの楽しみを思うと、毎日でも出かけたいくらい。








2007/4/15(日) 薄曇り

ツルナシインゲンの苗が、だいぶ育ったので、畑に植え替える。
里芋も畝に10個ほど植えた。
人参の種を、もう一度蒔き直した。今度は芽が出て欲しいなぁ。
畑のツタンカーメンが、やっと順調に伸び始めたようだ。花も咲き出して、やれやれ。








2007/4/8(日) 晴れ

日曜日は早朝に畑へ・・・が、苦にならない季節になった。
バルコニーでは、ツルナシインゲンとゴーヤを、畑には人参の種を蒔いたとたん、寒くなってしまい
人参とゴーヤは、発芽なし。
ツルナシインゲンだけが、むっくり芽を出し、早いものは双葉から、さらに葉が出てきた。
ツルナシインゲンは、埋めた豆が土から出てきて、その間から双葉も出てきた。なんだか面白い。

 

サトイモを植える予定だったのを、もっと先にのばすことにした。
種蒔きも、苗を植えるのも、あんがい5月の連休がいいのかもしれない。
畑では、さしてすることが無かったので、地主さんたちがつくった遊歩道の上を散策すると
いつのまにか、たくさんの木が植えられていた。
「そうそう、林の中にサンキライがあったはず」と思い出して脇を逸れると、目に入ってきたのが、これ!



こんな所に見知らぬ花が・・・と思ったのが、サンキライで、葉も赤みがかって、花のようだった。
山菜や元気の良い雑草に、ついカメラを向ける。
 
 


ユキノシタ、ワラビ、ヨメナ、ハコベを摘んで帰ったら
なんとトカゲも一緒に入っていて、ぶったまげてしまった。
ハコベをざくっと採ったときに、トカゲも?
素手だったのに、全く気が付かなかった自分に、びっくり。
早々に解放したけど、トカゲも驚いただろうなぁ。



ツタンカーメンの豆の花が、約三ヶ月余りで咲いた。
いつものことながら、感慨深い。
畑に植え付けたのは、まだ先になりそうだけど、
無事育ってくれるといいなぁ。