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友人から、地元・國松本店の濱納豆をつかったイベント「710物語(はまなっとうものがたり)」の案内状をいただきました。 「濱納豆贔屓の会」の日本料理(やまもと、宇田川)、中国料理(桂林)、フランス菓子(ラトリエ・ドゥ・テ)のオーナーたちが、腕を振るって、 濱納豆をつかった料理やお菓子に取り組むという、ユニークな発想のイベントでした。 詳しくは、こちらの Blog を見ていただくとして、 いちばん興味を抱いたフランス菓子をと、ラトリエ・ドゥ・テへおじゃましました。 前もケーキ屋さんだったところ改装して、昨年8月22日にオープンされたそうで、ラトリエ・ドゥ・テのシンプルシックな外観、そして、お店に入ったときの空気感・・・ ここ数年の豊橋では、行列ができたケーキ屋さんはじめ、ケーキ店のオープンラッシュでしたが、これまでとは何か違うのものを感じました。
「料理を作ることから始まり、料理のことを熟知したうえで作るのがパティシェ」と語る、シェフでパテシェのオーナー・中島哲也さんは、
浜松アクトシティ 「ホテルオークラ」などで、国際的に腕をふるった名パティシェでもありました。 |