組の朝掃除で前庭の草刈りしながら、群生しているマツバウンランの花を摘んだ。
剪定したベランダのカレイドスコープの枝と、公園のフェンスに絡んでいたアケビ、一輪のスノードロップの中にマツバウンランを挿した。
小さな花でも、紫色が入ると華やいで見える。
葡萄も無花果も、節から新芽が吹いて、かわいらしい葉を広げはじめた。
5種類の無花果のうち、ホワントゼノア、ヌアールドカロン、早生日本種に夏果が付いた。
昨年も夏果をつけたヌアールドカロンは、秋果がつかなかったので、全部摘果しておいた。
昨年から畑でたくさんの実をつけ始めたのを鉢上げしたホワイとゼノアは、小さいのを摘果し、4個残した。
秋果専用のはずの早生日本種にも2つ付いたが、夏果専用のキングには、まだ見あたらない。
実が付いた状態の苗木だったゼブラスイートは、その後2年音沙汰なしだったけど、今年はどうか・・・