昨日は朝2回と、午後から1回、夜もで、かなりの距離を歩きました。
とくに午後は3時半ごろから家を出て、緑地公園を一周し、そのままいつもの捜索エリアへと向かいました。
情報をくださったお宅の一角の畑で、黒猫が畝に座りこんでいました。
「ミミ!」と呼んだら警戒して、少しずつ遠のいて行き、好物を出しても反応なし。
前に車の下にいた黒猫は、他にも兄弟がいる野良猫だそうで、またその猫かもしれませんが、遠目の黒猫は、みんな同じに見えてしまうし、夕刻は首輪も尻尾も確認しずらいので、次からカメラを持ってくことにしました。
そのエリアのゴミ収集場に置いた餌が無くなってたので、暗くなってからまた行くことにし、いつもよりも広い範囲を歩いて探しました。
我が家から直線で100mちょっと北東の家の庭先に、2匹の黒猫がいたので呼んだけど返事がなく、道を挟んだ家の方に聞くと、この辺は野良猫が多いと言っていました。
そのお宅のすぐ裏は、少なくとも4匹(サビ・黒長毛・茶トラ・シャム)の猫がいるお婆さんの家なので、確かに多いかも。
探し始めて一番はじめに出会った、人懐っこい黒猫は外猫で、その近くの集合住宅には、茶トラ。
もっと北には、朝夕ご飯をもらってる黒猫。
我が家周辺では、例のサビさん、シャム系(雄)、茶トラ、モフモフの雄が、置き餌を食べにくる常連で、首輪をしたマイシャのような黒白は、馬鹿でかい声で鳴きながら闊歩しています。
ご飯は食べに来ないけど、我が家より北側の住宅地で、年若そうな黒白(マイシャ似)が一匹。
同じ住宅の一軒にも、やはりマイシャ似の黒白猫が、ベランダで座りこんでウォッチングしてるのが見えました。
人好きで猫嫌いの群れないミミは、どこのいるのやら。
家を出て1時間半余り、距離にしたら8キロ以上は歩いたので、さすがにもうへばってしまい、帰宅。
夕食をとって少し休んだあと、情報をくださったお宅の近くのゴミ収集場に捕獲器を仕掛け、歩いても10分足らずの所なので、30分置きにチェックしに行きました。
2回目のチェックで、捕獲器の扉が閉まってるのを発見。
平らなところではないので、捕獲器に入りかけて閉まったようです。
この後警戒して近づかないかもしれないので、餌(猫缶)だけ置いて撤収。
退職してから朝風呂に変えたけど、さすがに昨夜は湯船に使って疲れを癒しました。
今日は雨の予報なので、電柱に貼ったコピー紙や、集合住宅(5棟分)の掲示板に貼った紙を、早朝に剥がしました。
その足で、置き餌を見に行ったら、なくなっていました。
近くにキジトラがいたし、鈴を付けた黒猫もで、どの猫が食べに来てるのかはわかりませんが、餌があることを一度覚えたら、必ず何度もチェックに来るはず。またお天気をみて、試そうと思いました。
念のためにもう一度緑地公園へ行き、ラジオ体操組のご老人に、「最近、首輪をした黒猫を見かけませんか?」と尋ねました。
緑地公園に黒猫はいないので、いれば目立つのです。
こんな方面にミミは来ないだろうと思いましたが、やはり見たことがないとのこと。
途中で小雨が降りだしたので、近場コースを見て回って帰宅。
昨日の長距離の疲れが出てきたのと、今日は雨ということもあって、手につかなかった仕事に集中しました。
PCに向かいながら、「やっぱりミミは、どなたかに保護されてるのでは」との思いに傾いていきました。
あくまでも勝手な推測(都合のいい妄想?)ですが・・・
こんな話の流れでのご紹介になってしまいますが、花師・坂東久美子さんと、ジュエリー作家・白尾由美さんのブランド「E i f f e l 」のサイトが、やっと形になりました。
スマホ対応のレスポンシブに修正したので、なおのことお時間をいただいてしまいましたが、5月22日から浜松にて、初めての「E i f f e l 展」もあります。
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