秋晴れの中、10月のWS「写真と料理と花」第3弾は、「野外を撮る」をテーマに、午前は、のんほいパーク(豊橋動植物園)で開催。
集合場所は、フードコーディネーター・縣さんとフローリスト・坂東さんがセッティングの、ピクニックをテーマにしたウェルカムテーブルにて、松本幸治氏のレクチャーのあと、動物や植物を撮りました。
良すぎるくらいのお天気の下、まずは動物たちを被写体にってことで移動。
そのあと花壇のエリアで、思い思いのアングルでシャッター切りました。
11時半には、松本さんの事務所へ移動し、ここでもランチテーブルの素敵なコーディネートを撮った後、楽しみなランチタイムで、天然酵母ベーグルのテンペバーガー・きのこのスープ・お野菜中心のランチボックスに、デザートはマチュドニア(フルーツポンチ)
午後の講評タイムは、食後の眠気もなく集中して聞き入りました。
他の方のアングルや先生からの講評は、とても参考になり、講評のあと撮影会の方が、身につきそう・・・なぁんて、思ったりもしました。
今回の参加者は9人で、5人の講評が終わったところで、シューの皮にアイスクリームと小豆に抹茶がけのスイーツで、ティタイム。予定時間をオーバーしての講評と質疑応答のあと、坂東さんからのブーケのお土産をお渡しして、お開きとなりました。
料理の縣さんと、お花の坂東さんのコラボは、いつも感動ものです。
雰囲気のある松本幸治氏さんの事務所で、美味しい・美しいの掛け算を、見て味わえるのもWSの醍醐味です。
また、みなさんの一眼レフを手にする心構えや思いが、少しずつ前進しているのも感じられたのも、自分のことのように嬉しいのでありました。
12月の最後のWS は、午後の昼下がりから夜にかけての「雰囲気を撮る」をテーマに、パーティ形式で開催します。
リピーターの方も、初めての方も参加していただければ幸いです。
11月になりましたら、詳細と募集のお知らせをしますので、お楽しみに!