9月に入ってからエアコン要らずの過ごしやすさに、室外機の熱風除け板を片付けたものの、台風15号あたりからまた猛暑がぶり返し、堪らずエアコンのスイッチオン。
黒く塗ったベランダのデッキが太陽熱を吸収するので、エアコン使用時のベランダは真夏よりも気温が上昇して、なんと37℃!
室外機横の植物たちを守る熱風除け板を、今までの横置きから縦にして、足りない分は倉庫で眠っていた板を補充。
スダレの高さも30センチほど上げ、一部二重にして熱波もカットの残暑対策をしました。
サイト制作とウェブマスター講座がひと段落して、のんびり過ごしていますが、2週間ほど前にPC台の向きを和室側に戻しました。
ベランダの緑を眺めていたいのと、午後からのDVD タイムをTV モニターで観ようってことで思い立ったのですが、熱風除け板を縦にしたことで、室外機とその上に乗せたコンパクト仕立ての無花果が気になることなく、いい景色です。
エアコンを使わなくなっても、しばらくそのまま楽しむことにしました。
ベランダを眺めていて気が付いたのは、部屋の角に置いてるサンスベリアやスパッティフィラムと、ベランダのハツユキカズラ、ツタなどの高さを調整することで、高低差の流れがよくなるのではないかと。
ツルが垂れるハツユキカズラやツタは、樹脂の鉢を逆さにした台で調整しているので、部屋の中のスパッティフィラムを置いてる丸椅子の脚を10センチほどカットしました。
また、収穫を終えた無花果のスリット鉢が見えぬよう、大鉢に植えた紫陽花のと重なりで調整したりで、じつはベランダの植物たちの配置換えを頻繁にやっては愉しんでいます。