梅雨明けから干した梅約3キロ分が、葡萄棚の下ということもあり、8日目でやっと裏表が色づきました。
福井の梅・紅映梅Lサイズ(右)は、例年よりも小さめだけど、おにぎりに入れたり食べきるのにはいいサイズです。
残りの梅を干すついでに、カボチャ・ピーマン・人参・玉ねぎ・トマトの干し野菜作りにトライ。
NHKオンデマンド「驚きの変身!干し野菜の栄養パワー」を観て、さっそく実践で、旨味と栄養価が増すんだそうです。
梅雨明け仕事の一つに、押入掃除があり、中のものを全部出して雑巾がけ後に風を通します。
洋室の押入上段は、帰省した息子たちの寝具1客分と、私のシーズンオフ時の羽毛布団を収納していて、通気性のためスノコを使用。
10数年前に「通販生活」で購入した押入用スノコ(半間サイズ)と同じものをもう一つ探していて(通販生活ではもう扱い無し)、先日Amazon で見つけて注文しました。
細木の幅は変わっていても脚の部分は同じで(左側が新調したスノコ)、押入に並べると高さは同じです。
押入にスノコを敷き、車中で熱菌の寝具を収納。
最後に熱菌した厚手のマットレスを押入に入れると、ヒノキのスノコと太陽の匂いが充満して気分爽快。
浴室のコンクリート打ち放し壁の汚れをタワシで洗い流しすと、くすんで見えた壁がきれいになってスッキリしました。
これで梅雨明けの大仕事はお終い。
早朝の生垣の手入れと建物周りの掃除もですが、汗をかきつつ体を動かすので、暑い夏は大の苦手といいつつも健康的な暮らしをしてるのかもしれません。