朝の珈琲でストックが終わり、ブラジル・アロマショコラを200g 焙煎。
10分で1ハゼが始まり、ブラジル系のハゼる音は気持ちいいくらい軽やかです。
5分ほどして2ハゼもで、焼き色を見ながら30秒くらいで火を止め、いつものシティムローストに焼き上がりました。
今日は涼しいのと来週のお客様に備え、マンデリンも焙煎。
モカマタリ・イブラヒムからするとブラジル系は粒が大きく、象牙色のマンデリンは更に大粒です。
1ハゼはブラジルほど賑やかではないものの、2ハゼのパチパチという細かいハゼ音に聞き惚れてしまい、イタリアンローストに限りなく近いローストになってしまいました。
ブラジル・アロマショコラとマンデリンの焼き色を比べたもので、焼き過ぎた感のあるマンデリンを淹れて飲むと、やはり苦味が強くなって、カフェオレまたはチョコレートが欲しくなる味でした。