米国の大統領選は世界中の関心を集めているようですが、任期満了による豊橋市長選は、市政に冷めた視線だった私でさえも関心を寄せています。
市長選に限らず、だれそれをと勧められても支持したい人に票を投じるくらい。
それでもユニチカ問題を知ってからは、現職市長に不信感を抱いたところへ、知人からの案内で、浅井よしたかさんのお話会に参加しました。
浅井さんが県会議員だったことさえ知らない私ですが、聞く耳を持つのと、豊橋を変えたい構想・・・こと東三河の広域連携の考えにうなづけ、行動力があるように感じました。
いろんな立場の人たちも、浅井よしたかさんに期待しているようで、このブログでも少しは発信しようと思っていたのに、ここ数日のてんてこまいで、気が付いたら選挙は目の前。
豊橋の市長選は投票率が低いそうです。
選挙戦が始まっても、2候補者の選挙カーが名前を連呼しながら通り過ぎたのが一度だけでして、住民の関心を呼び起こせるのかなぁと。
自民色の強い地域なので、自意識を持った、こと若い世代が動けば「豊橋新時代」が実現すると思います。
3期12年就任した市長から、ぜひともバトンタッチして、人も生き物たちにも住みよい街にしてもらいたいものです。