最近出会ったYouTube の音楽番組で、朝からでも聴ける穏やかなJAZZ に癒されて、登録する。


 

そして、今朝気が付いたのだけれど、上階で空き室のエアコン用ドレンホースの穴に、なんと雀が巣づくりを!
昨年秋の引っ越しでドレンホースを抜いた際の、隙間を塞いでいた外壁側のパテがせり出したままになっていて、そこへ巣づくりした雀の夫婦。
最近になって雀が来るようになったと感じていたけど、我が家の洋室の窓庇が、その穴に近いため、巣への足場にしてたのでした。管理センターに連絡をと思ったけど、子育てが終わり、巣立ってからということで、しばらく観察です(産卵から雛が巣立つまで約一ヶ月)。


5月の住宅周りの掃除日に、倉庫裏の大きな樫の木の枝を間引きしました。
組所有の大きな脚立でも、駐車場側は一番上に立たないと届かず、樫の木の枝は細くて捕まることができないため、倉庫の屋根に登って(ワタクシが)ノコギリが届く枝だけを切り落としました。


半分程度のボリュームになったのですが、その木の所へ止めるNさんと駐車場で会ったとき、枯葉や咲き終わった花(これが厄介)が車のバックドアの隙間に入って困ると言い、管理センターに言っても対処してくれないとのこと。

住宅の管理が第三セクターに移って8年目。
市が管理してた時は、植栽等へのクレームを速やかに対応してくれたことも、管理センターだと「予算がない」の一言で終わってしまい、7年目の昨年にやっと、南側と東側の大木を剪定してくれました。
ただ、倉庫裏の樫の木が手つかずで、大量の落ち葉に悩むNさんは、今年もお願いの電話をしたんだそうです。
「4月にする」との返事だったのにとも。

たしかに4月は、近くの小さな公園と、隣棟の東側の巨木を剪定していて、またもや倉庫裏が忘れ去られたのです。
そのことを知らず、Nさんが停める所の木を半分に剪定しものの、車への影響は変わらずですが、「私には危険だから出来ない」と言うと、ご自分ですると言うではありませんか。

Nさんは今年83歳。車の運転ですら心配なのに、脚立の一番上に乗らないと届かない枝をだなんてとんでもない。
昨年に剪定のことで電話した市の住宅課から「高木(欅・樫の木・楠がある)は住民が切らないでください(危険だから)」と言われているので、クレームを聞いた組長として、私が管理センターに電話して、倉庫裏の樫の木(計4本)を剪定してもらうか、その方の駐車場を、落ち葉の影響を受けない場所(83歳のご老人が脚立に登って切るという話も伝えた)に変えてもらうことは可能かを問い合わせたところ、剪定は難しいけど、場所替えは手続きをするだけでいいとのこと。

そのことを車の所有宅に伝えると、「ぜひそうしてもらいたい」ということで、午後からNさんの奥さん(Nさんは出たがらないため)を、管理センターまで同行して手続き(理由は樹木の被害と書きました)を終えました。

ちなみに、車を運転される83歳のNさんは、つい昨日に運転免許の更新を無事パスされたそうで、紅葉マークを付けない拘り?の持ち主でもあります。