次郎柿の干し柿が仕上がり、吊るした紐を外して冷蔵庫に保存。
例年の半分くらいの数でもって、時々味見をしたり、お裾分けをしたりで、大鉢に入るくらいの量だけど、我が家の小さい冷蔵庫だと、このくらいが適量かも。
固くなった干し柿が、冷蔵保存すると、少し柔らかくなって食べやすくなる。
正月の料理・おなますに、スライスした干し柿を加えても美味しいし、サラダにトッピングしてもいいかなぁと。

先日、サイトの追加ページのことでいらしたLa Perle さんから、お手製のブラウニーと、次郎柿をいただいた。
チョコレートとの相性が抜群の柑橘類入りブラウニーが美味しくて食べることに夢中になり、写真を撮り忘れたが、若い春菊が手に入ったので、次郎柿はサラダにした。

生で食す春菊や水菜は、たいてい立派に育ったのが店頭に並ぶので、鍋物のときにしか買わないけど、背丈の短いものを見つけると、嬉しくてサラダ使いに購入。

前庭の山茶花の脇に植えた枇杷の種は、3年が過ぎて、60㎝くらいまでに育ちましたが、花実が付くのはまだまだ先のこと。
2鉢の無花果を譲った代わりに、空いたスペースへ枇杷の苗を夏に購入したのが、次々と花が咲き始めている。
茎が伸びて大きい実を付ける品種なので、一枝に3個くらいを実らせるため、一回目の摘花たものの、そろそろメジロが花の蜜を吸いに来るだろうから、花が終わってからにすればよかったかなぁと反省。