洗濯のあとに、洗濯槽の洗浄をした。
我が家の洗濯機の洗浄モードは8時間もかかる。
洗濯後に設定して終わったのが夕方で、槽に付いてた黒い藻のようなものを拭き取ったあとで、回転盤を外して裏をみると、細かい升目になった所が黒ずんでいた。
マメに掃除しないので、酵素タイプの洗浄剤では取り切れないのかもしれない。
キッチンハイターを振りかけて30分ほどおいて、水で洗い流して元に戻した。
ステンレス槽の裏側もきっと、黒カビが付いたままかもしれないけど、分解掃除の自信はないので終了。
そして今朝、ほぼ日刊イトイ新聞の記事で、「WASH!洗濯のお店」の中に「間違いだらけの洗濯術」(11月25日に再入荷)という本があるのを知って、検索すると、Amazonプライム会員なら、kindle版が無料で読める!
さっそく読んでみると、「大切な衣類を守る」という視点で綴られている。
私は、衣類の入った状態で水量を見めてスタートボタンを押し、「洗い」が始まったら一旦止めて蓋を開け、洗剤を入れて再スタートという流れだったので、水と洗剤を混ぜてから衣類を入れるは、目から鱗。
洗剤はスピカココ(無添加 蛍光剤・漂白剤・香料不使用)を、汗をかかない季節になると、汚れた所は部分洗いしてから洗濯マグちゃんで洗うことが多くなり、これからの季節はお風呂の残り湯を使うけど、残り湯を使うのは衣類にとって良くないと。
年初めに給水ポンプを買い替えたばかりで、使わないのもなんだし、よくないと知って残り湯で洗濯するのもね・・・
洗濯ネットの空きは結んで・・・我が家の洗濯機は生地が傷みやすいと気が付いてからは、麻物やMUJIのワッフルタオルは洗濯ネットに入れてたけど、脱水から取り出すと両端に寄ってるのが気にはなっていた。これも気を付けよう。
洗濯ものは少なめに、水量は多めに・・・これは実行している。
部屋干しを奨めていて(紫外線から守る)、部屋干しによる臭い対策も記されてている。
洗濯槽の掃除について、秋冬は3カ月に1回、春夏は1カ月に1回ということで、年に2~3回しかしてなかったので、これを指標に実行しようと思う。