カボチャとカリフラワーのソティに、グリーンサラダを添えてモーニング。
カボチャは、オイルで焼くのが一番好きで、コリっとした食感のカリフラワーも美味しかった。
カリフラワーはスーパーだと、けっこうなお値段なので、食彩村にて購入(大き目のこぶし大が税込90円!)。
2週間ごとに買い出しをする食彩村(道の駅と併設)では、出始めの新玉ねぎ、時にはキャベツ(半カットはない)やフリルレタス、ブロッコリー、これからの季節は農家ごとのミカン、そして春になればスナップエンドウなどの豆類とトマトで、野菜全般を調達ではないけど、よく使うものやスーパーでは手が出せないものなど、車があるおかげで手に入れられる。
午後から、ブラジル・アマレロブルボンとバリ神山を焙煎。
中火で7分ほどすると1ハゼが始まり、それがおさまって1分ほどで2ハゼになり、ブラジル・アマレロブルボンは10を数えて火を止め、バリ神山の方は、1ハゼのあと2ハゼが続き(間が無く)、15秒くらいで火を止めた。
ベランダで焙煎器からザルに開けて、もうもうと煙が立つのをおさめ、キッチンで扇風機を回して粗熱を取る。
ベランダもキッチンもチャフだらけになるので、焙煎後はミーレの掃除機できれいするだけでなく、換気扇も今日は枠ごと外しての大掃除となった。
左 ブラジル・アマレロブルボン(シティロースト) 右 バリ神山を(フルシティロースト)
珈琲豆の自家焙煎が暮らしの一部となって3年余り。それぞれの個性をストレートで愉しむだけでなく、好みのブレンドを探すのもいいなぁと。
生豆は3種類から始めるとしても、品種や配合・焙煎度によっても違うだろうしで、来年は限りない世界へトライ!