ベランダで栽培のケール、それもグリーンの方にアブラムシがびっしり付いてたので、サラダに使える大きさの葉は摘んで、株は抜いておいた。
水菜はもっと早くにアブラムシの発生で抜き取ってしまったけど、春でもないのに大量のアブラムシが発生するのは、培養土そのもの、あるいは水はけが良くなればと苗の定植時に足した腐葉土に問題があるんだろうか。
同じ時期に同じ土と腐葉土をブレンドして植えたパセリは、虫の発生も病気にもなることもなく育っていて、秋植えがよかったようだ。
ケールに付いた虫を落とすのを兼ねて摘んだ葉を熱湯に浸すと、艶のある鮮やかな緑色になり、新玉ねぎとカボチャとのサラダにしてみた。
いただき物の無花果ジャムとバターをのせたトーストでモーニング。
コンデジ Panasonic FZ30 の色を再現できないものかと、SONY NEX-6 の設定をビビットに変えたら、コントラストが強い画質になった。
コントラストよりスタンダードの方が、まだましかなぁと設定を戻しつつ、「設定」のメニューをあらためて見ると、撮るシーンによって変える選択肢もあったことに、今更ながら知った。