年初めのご挨拶と契約更新を兼ねて、2つのショップを訪問。
いつもなら先に足助へ行くのを、東名音羽ICからバイパス蒲郡への渋滞を避けるため、まずは蒲郡の『内田珈琲店』へ。
期間限定の珈琲「パプアニューギニア・ハイランドスィート」と「大納言あずき抹茶ケーキ」を注文。
朝からケーキながら、甘さを抑えたあずきと抹茶のセレクトが美味しくて、フルーティーな珈琲とで至福のティータイム。
お正月料理のお話を伺いながら、まったり過ごしたあと、足助へ向かう。
23号線バイパスの蒲郡ICへ向かう反対車線は、やはりトンネルまで渋滞していたので、蒲郡⇒足助は正解だった。
高速道路を使っての足助詣出は今年が最後で、走行車線を80km の定速運転で走るトラックに付けばストレスなく走れるものの、足助まで幾つかのジャンクションがあるので、行き先を間違えないように気を張り詰めて走行(標識だけが頼り)。
豊田松平ICで降りると「豊田」方面と「岡崎」方面に道が分かれる。
足助は豊田市なので、年に一度だと間違えることがあり、昨年を含めて3回ほど間違えてしまい、猿投グリーンロード経由で大回りしたことがある。なので、家を出る前から「料金所を過ぎたら左(岡崎)」と、自分に言い聞かせておいた。
紅葉の季節は大渋滞になる県道39号線の、巴川と林の間を、うねうねと縫うように走る道が好きで、祝日でも道が空いていて走りやすかった。
一度は天気予報を確認せずに家を出たら、このルートの一部が前日に降った雪で凍結していて、道路に倒れた竹もあったりで、怖い思いをしたのを思い出しながら、セーターでも暑いくらいの小春日和をドライブ。
高速道路の運転はそろそろ辞めようと思ってはいても、こういう道や山道を走るのは、今でも楽しい。
HTML時代にHPを依頼されて早21年のお付き合いになる『蔵の中ギャラリー』では、企画展「maku + CALICO インド手仕事布の世界 2023 新春』を開催中。
企画展をいつも撮影しているカメラマンのNakashima さんと、DM担当のグラフィックデザイナー・AYAさんも来ていて、偶然ながらの嬉しい再会となった。
更新の手続きを終えたあと、ベイクドチーズケーキと珈琲をご馳走になりながら、ここでもゆっくり交流させていただき、午後1時過ぎにお暇した。
帰路でのジャンクションの、こと東海環状から流れの速い東名に合流する所が一番気を遣うのだけど、今日は車が少なかったおかげで、難なく合流し、やはり80km の定速運転をするトラックに張り付いて走行。豊川ICを降りてからが、なぜか渋滞していて、帰宅が午後3時過ぎになった。
2つのお店でケーキと珈琲・・・が、お昼ご飯だったので、木綿豆腐に、たっぷりのネギと茸煮をのせて卵でとじてのストーブ料理で夕ご飯。