ふたたび月一度に戻った、10月の「カフェ創作室」は、お店の中も外も秋色に染まり、風が冷たくさえ感じた秋日和。
今日は kuminさんのお花の教室がお休みだったので、掃除やしつらえなどがひと段落したあとの珈琲タイムは、フルーツやケーキ、チョコレートもで、味覚の秋、食欲の秋そのもの(笑)で、お客さまを迎える前のひととき、“スタッフカフェ”を満喫。
今月の珈琲は、ちょっと深めの焙煎のブラジル・セラード。
お店を閉じたあと、あらたな焙煎機で取り組んでいらっしゃるマインブロスさんの珈琲豆が、なんとかカフェ開催に間に合って、ほっ。
もし間に合わなかった場合はと2.3の店の豆を味わってみたけど、私の中のベストが手に入るのは、本当にありがたいなぁと思う。