予定していた植栽の手入れは未明の雨でパスして、彼岸花が咲いてる頃だろうと、明るくなってから3カ月ぶりのウォーキングを再開。
雨上がりの水滴を付けた緑地公園の彼岸花は、咲き始めたばかりで、群生まではいかなかった。
露出が悪かったのか、花がピンクっぽくなってしまい、帰りのコースを変えた狭い路地の彼岸花の方が、彼岸花らしい色に撮れた。
集合住宅に接した北側の植栽エリアは、雑草が逞しく育っている。
本来は芝生だったのが、雑草も交じったことで、長年に渡って草刈り機で土が見えるまで刈っていたので、一番広いエリアは雑草だけになってしまった。
しかも地下茎で繁殖するものが増えてしまい、住人の高齢化も進む中で、月毎の掃除では取り切れるものではないので、実験的にクローバーを群生させたらと、7月の掃除の時に提案した。
種蒔き時期の中旬頃に、地下茎で繁殖するドクダミやカヤ系などの根を取り除きながら、全体を耕して種蒔きをした。
昨日も今朝も未明に雨に、種蒔き後の散水仕事を助けられた。
クローバーの発芽よりも、今までの雑草の方が元気よく伸びそうだけど、クローバーも繁殖力が強いので、今後は間引きしつつ、来年春以降にクローバーの背丈を超えるものだけ抜けば、光合成できないものは耐えるんじゃないかと目論んでいる。
10時ごろにクマゼミが鳴いて、びっくり。
もうツクツクボウシも居なくなったというのに、日中の暑さに、まだ夏だと勘違いしたのかなぁ。
朝晩は秋を感じられても、日中は真夏のようで、いつまでも暑い日が続く。