ずーっとパソコンに向かっていたけど、ひと息いれようとキッチンに立った。
夕焼けの光を感じてベランダに出たら、空一面に地震雲が広がっていた。(16:58)
建物の南側と北側を撮影。駐車場に出て、あらためて見ると、大きな放射状の雲だった。
放射状に見えるのは遠近法だからだだという。
地震雲サイトの掲示板でも、関東では渦巻き状の雲が投稿されていた。
我が家から見えた方向とは違うけど、このところ茨城方面での地震が多い。

 

「2011~2015 大地震が再び日本を襲う!」の著者・進村耕喜氏は、阪神淡路大震災でのボランティア活動を通して、宏観現象というものを知り、その数年後から、熱線・放射雲・FM波・三角理論などを中心に、独自の方法で地震予知の研究に邁進されている。
詳しくは著書を読んでいただくとして、日本は今、地震(火山の噴火も)の活動期に入っているので、
地震到来におびえるのでなく、心構えと、自然現象を観察することをすすめている。

 

ちょこちょこ訪問してるサイト
「地震情報」  http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
「高知大学気象情報」  http://weather.is.kochi-u.ac.jp/
「日本地震予知協会Webサイト」 http://www.menokami.jp/
「地震雲掲示板」 http://kumobbs.com/