昼寝から目覚めたミミとハナが、なんと同時に後ろ足をピンと斜め上に伸ばして毛繕いを始めた。
シャッターチャンス!とばかり、すばやくカメラを構えた・・・つもりが、デジカメは立ち上がるのが遅いので、ファインダーの向こうでは、すでに足を下ろしていた。
それでも二人、いえ二匹はお手入れに余念が無い。
朝市で黒いコンニャクを出されていた方から、ご家族の方が作られたという急須をいただいた。
商品としてはボツゆえに割られてしまう茶器だそうで、南瓜のような形の黒い急須は、日本茶も中国茶も紅茶も合いそうな、ほっこり感がなんとも素敵で、ひと目で気に入った。
さっそく、「茶・民」さんのマフィンと、ごとう製茶さんの紅茶にローゼルも入れてティタイム。
“しあわせ”のお裾分けも、いただき~す!
そうそう、べにふうき(紅富貴)の秋芽の縮凋(ししゅう・萎れさせること)した茶葉で紅茶を作ったら、なんともいえない芳香の紅茶ができたんですって。
来週の朝市で限定販売されるそうで(30g 1000円を予定)、一袋予約しちゃいました。