長男からLINEで届いた、収穫間近の実生(種)から育った枇杷。
写真の枇杷は、鈴成りになる茂木枇杷でなく、長崎系の大実タイプだから、ほんとならもっと摘果するんだろうけど、それでも実が大きそう。
野鳥対策で網をかけてるけど、ヒヨドリや賢いカラスから守るのは、目の粗いネットでは無理で、実が見えない袋を掛けるのが一番。
それにしても、ベランダ菜園の私からすると、なんともうらやましい限り。
自由に根を延ばせる環境だからこそ、収穫の楽しみも倍増かな。
我が家の前庭にも、同じ品種の枇杷の種から育ってるのが2本ある。
実生からなので、実が付くまでまだ数年あとだと思うけど、いつかお目に掛かれるのを楽しみにしている。
追加で、ブラックベリーの写真も送ってきた。
我が家のベランダのブラックベリーは、花が咲き始めたばかりだけど、長男のところはもう花から実へと移行してて、「ブラックベリー畑になりそう」の様子が見て取れる。
野鳥たちも、毎年楽しみにしてるそうで、これだけあれば、競争しなくたって、どちらも大収穫なんだろうね。はぁ
『かぜのように はなのように』さんへ株分けしたブラックベリー・カイオワ(原種に近い棘の有る品種)だって、3年目を迎えて、伸び伸びと逞しく育っている。
なのに、ベランダの鉢栽培ブラックベリーは株が大きくなる気配もなく、せいぜい維持してるって感じで、やっぱり下へ降ろそうかなぁ、来年は。