旬の柿を、春菊とでサラダにした。
胡桃と胡麻のドレッシングが相性が良くて、どれだけでも食べられそうに美味しいサラダだった。
林檎・シナノゴールドを彩りに。
カリン+ゴールドキウイ+粗挽き胡椒のジャムをのっけたライ麦パンのトーストも、カリンの渋みをバターが和らげてくれて、ハマりそうなスパイシージャムになった。
機会があったら、カリン+シナノゴールドのジャムもトライしてみたいと思う。
コガネムシに産卵されて、巨峰のみならず、大豆などの根を食べられてしまったのプランターから幼虫を取り出した後、バークを被せて、サラダのトッピング用に赤水菜と春菊の苗を植えた。
苗の赤水菜や春菊は、毎朝摘んでいるので、大きな株に育つ間もないが、そこへ残っていた赤水菜の種もプランター全体に蒔いたら、どれも元気に発芽して、スプラウト状態。
追加した大豆も、ひょろひょろと茎をのばし始めた。
アブラナ科の野菜の種を春に蒔くと、おおおかたアブラムシが発生するが、秋蒔きなら、その心配がない。
もっとも、キク科の春菊には虫が付かないし、赤い水菜なら、ポリフェノールのおかげでアブラムシは付かないという。
昨年春に、2種類のケールを植えたら、緑の葉の方はアブラムシがびっしりだったけど、赤い方には全く付かななった。
そんなこともあって、水菜は赤い方を栽培と決めている。
9月18日に種を蒔いた水耕栽培のミックスベビーリーフ(右側)は、この程度にしか育ってないが、その2週間ほど後に、ベラボンを厚めにした床へ同じ種を蒔いた左側の方は、伸びるのが早い。
時間差で収穫できるようにと追加した方の成長が早くて、育つ条件を学習させられた。
スーパーでサニーレタスを買うと、サンドイッチでしか使わないので、1/2でも持て余してしまい、冷蔵庫の中で傷んでしまうことがある。
それで、苗を買ったけど、まだ抵触してなくて、小さなポットのままだから、株に育っていかない。
鉢植えにするにしても、培養土にするか、ベラボン(ココヤシの細かなチップ)にするか、鉢をどうするか・・・と、まだ思案中。