2週間くらいのピッチで、生豆を焙煎。
今回は、「ブラジル アマレロ ブルボン(右)」は、いつものようにシティローストで、ブラジルよりも酸味のある「ルワンダ シンビ ハニー(左)」は、フルシティローストにしてみた。

焙煎したては、あまり飲まないのだけれど、「ルワンダ シンビ ハニー」のフルシティローストを淹れて味わってみたら、酸味はあっても美味しい珈琲だった。
それでも、ブラジルに馴染んでいるので、今回の焙煎分を、すべて混ぜてブレンドにしておいた。

生豆を焙煎すると、換気扇を回していても、部屋中に煙が充満するが、北西の風が強い季節になると、南北の窓を開ければ、部屋の煙はすぐに排出される。
ただ、匂いだけは残るので、しばらくは空気清浄機がフル回転。
湿度が下がる季節の埃が気になっての空気清浄機導入だけど、ダイキンのは匂いの方に、よりパワーを発揮するようで、朝のモーニング珈琲のときもフル回転。
珈琲の香りは除去しなくたっていいのに、匂いの選択肢はないのが残念。

 

ハナの寝床のあったサニタリーは、猫トイレも置いてるので、臭いが気になって、時々お香「沈香」を焚いてけど、ハナが旅立った後は、あれほど気になってた臭いが、チャイが排便したとき以外は気にならなくなった。
それで、トイレに「沈香」の香りを染み込ませたくて焚いては見るけど、壁に珪藻土を塗ってあるので、しばらくすると香りが抜けてしまう。
もっとも、たまに焚くだけなら、玄関であっても居間で焚いても、いつまでも香りが残ることはない。
部屋を香り付けするなら、四六時中焚いていないとってことかも。