『カフェ・アコーディアナ』で、一人クリスマスイブをケーキでと思って出かけた昨日は、いろいろ廻ってるうちに時間が取れなくなってしまったので、心残りのないようにと、今日行ってきた。
ケーキなら何でもいいと思ってのに、ちゃんとクリスマスバージョンのケーキを用意してくださった。
それに、今年は不作で入荷が大変だったという貴重な苺(しかも大粒!)を、丸ごと一つ付けてくださった。しかも美味しい珈琲ごとふるまってくださったのだ。
身に余るご好意に、感謝感激を超えて心も目頭も熱くなる。
お店に着いたとき、お客さまから注文のクリスマスケーキが、ちょうど仕上がったところで、オーナーさんのブログでは見ていたケーキを目の前にして、思わず撮りたくなってお願いした。
惜しみなく飾られた苺がサンタさんとともに輝いている。
ケーキを受け取ったお宅で箱から出したとき、きっと歓声があがるだろうなぁと思いながら、シャッターを切った。(小さい写真をクリック!)
クリスマスケーキの、こと苺のケーキは手間もコストも掛かるけど、心のこもったクリスマスケーキを味わったら、この先もずーっとリピートしたくなるだろうなぁと、ケーキを味わいながら思うのだった。もちろん、私もね。