2月に帰省した次男のおかげで、WOWOW のオンデマンドが視聴できるようになった。
画質の良い iPot touch に設定してもらったけど、あちらのドラマのアングルは、小さなiPot touch でも、けっこう観られる。
今日配信された「NEWS ROOM」は、「全米で絶賛を浴びた、最新の知的ドラマ」とのことで、いかにもアメリカらしいセンセーショナルなストーリーだし、速いテンポの展開に釘付けだった。
レーガン大統領時代の設定だけど、「ニュース番組は、ちょっと前まで信念があったから品格があった・・・」と、メディアの果たす役割というものを広くしらしめる警鐘であり、こと日本のメディアに知らしめたくなるような内容だった。

 

映画もドラマでも、テンポが速くメリハリがあって分かりやすいのが米国流で、観ていていいなぁと思うのは、英国ドラマの「ケース・センシティブ」。中でも、無愛想な女刑事ゼイラーがいいなぁと思う。
日本のドラマも何本か観た。なぜか榎本明のドラマが多かったこともあり、見応えがあって面白かった。
 

狭い部屋だし、メガネを使わないでも観るのなら、小さなiPot touch でも問題ないし、ティテーブルに置いて観たり、PC作業をしながらだったり、ベッドで寝ッ転がって観たりで、私のライフスタイルにはコンパクトサイズが合ってるのかも。
その代わり、画質の良さは妥協したくない・・・だから、いずれiPad サイズのをと密かに目論んでいる。
今夜遅くに「ケース・センシティブ」後編がある。なんで字幕は一週間後なんだろうと思いつつも、待てなくて吹き替えでも観るけど、吹き替えだと、どうもしっくりしない。