手首の怪我にもめげず?松田家企画の蛍鑑賞会と、お仲間達との交流会に参加させてもらった。
同じ石巻でも、畑を借りてる所とは、ひと山隔てた嵩山(すせ)の小川に、たくさんの蛍が生息していて、週末の昨夜は大勢の人が観賞に来ていた。
蛍の活動時間帯があるそうで、ちょうどその時間帯だったこともあり、しばし乱舞の世界にひたった。
蛍鑑賞会の前に、ラオシャン(平塚のお店)のタンメンをご馳走になった。
これが美味しい。薬味は新玉葱とワカメで、スープもラー油も効いて、本当に美味しい。
交流会には音楽繋がりや地域のファミリーなど、大勢のお仲間が集い、ピアノや尺八演奏のサプライズもありで、異次元の世界?を楽しませていただいた。
私は友人を通してお近づきにさせていただいてるが(箱根の旅の縁も)、松田家には人を引き寄せるオーラがあるのだろう。どの人も個性的な魅力を放っている人たちばかりだった。
居心地よく話題も新鮮で、つい長居をして、日付が変わっての帰宅になった。

 

忘れてた手首の痛みを思い出し、湿布を取り替えたあとベッドに横たわったが、猫たちも付いてくるので手の置き場に困った。
遠慮も無く私の体の上をドスドスと通ってポジションを決めるミミに、手首の上を通過されでもしたらと思うと、気が気じゃない。
籐椅子で寝ようかと試みたものの、ソラが掛布団の下で遊びだして安眠できそうに無く、思案の末、大きなストレートジャーを体の横に置いて動かないように固定し、その中に左手を入れて寝ることにした。
我ながらいいアイデアだった。
寝癖の横向きにはなれないので、かえって背骨にもよく安眠できた。

今朝は・・・胡麻のクネッケにツナサラダと枇杷