昨日のお昼は、夏野菜のキーマカレーにしたけど、めずらしく食欲なし。
そのあと、長男の床屋帰省に、ハーゲンダッツのアイスクリームをリクエスト。
口当たりのよい冷たいものが食べたいけど、外に出たくないゆえ。
やりきれないほど暑いでもないし、今朝は扇風機要らず涼しさだけど、あんがい骨折跡の鈍痛が夏バテを助長してるのかもしれないなぁ。
猫は、毛繕いするので、毛が胃の中に入る。
なので、それを吐き出すのだけど、ハナは食べてじきに出すので、フードが固形のまま水分が少なめ。
チビは浄化した後なので、黄色の胃液を出す。
長いこと吐けなかったミミが吐けるようになった。
ただし、ドライフード混じりの水っぽいのを、必ず2.3回吐く。
しかも前触れも無く、しかも冷蔵庫とかテーブルなどの高いところからなので、シャワーのように飛び散って、後片付けが大変。
一昨日の金曜などは、外出から戻ったら、テーブルの上と下にぶちまけていた。
下は籐の敷物なのでたいしたことないが、テーブルは拭き取ったら色が剥げてしまった。
まぁ、他にも染み跡が出来てたので、いずれペーパーをかけて塗装しなおすつもりだったけど、ミミのせいで、早いとこ手をつけなくてはならなくなった。
濡れて剥げるなら、いっそテーブルの天板全体に水を滲み込ませようか・・・なぁんて横着な発想がひらめいた。ムラになってしまう懸念はあるけど、やってダメならペーパーをかければいいし、作業が軽減できるかもしれない。
テーブルに水を掛けたら塗料の撥水効果で表面張力で水玉模様になってしまい、横着発想は断念。
#80番のサンドペーパーをかけ、#125と#240番で仕上げて、オスモを塗った。
サンドペーパーの掛けムラに塗ってから気が付いた次第で、それは良しとしたが、漆黒の色をイメージしてたのが、そうはならず。
今まで塗料に混ぜてた墨汁は塗りつぶし効果があったのが、オスモのエボニーは半透明タイプだからで、これも良しとした。
ずーっと気になってるのが、籐の安楽椅子の、特に背もたれ部分の色が落ちてしまってること。
他の籐椅子2脚はウレタン塗装なので、10数年使ってても色落ちは無い。
色が落ちるのを知らずして、背取りした部分に茶で塗装された籐で安楽椅子をオーダーしたのは、今考えれば情報不足だったかな。
自分で出来る範囲でイメージの色にする方法を、ただいま模索中。