オルタナのニュースを読んで、昔、子ども達に読み聞かせた「バーバパパのプレゼント」を思い出した。
パパから子ども達へのクリスマスプレゼントが、南国の鳥。。。寒さから守るため、風力発電や自転車をこいだりの奮闘するというもので、3.11の福島原発事故後に、自家発電に取り組んでいる「ソーラー女子」も、時には自転車をこいで発電し、今は東電との契約解除しているという。
東電との契約解除、電力を自給する「ソーラー女子」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130906-00000301-alterna-life
私もその当時、ベランダの手摺で太陽光発電ができないものかと思った。
エアコンは無いけど、冷蔵庫や洗濯機はやめられないし、PCだって必要だ。
その分の電力を得るためのパネルと自家発電装置が30数万ということで、自家発電は断念した。
その代わり、契約のアンペアを15A に下げて、節電も心がけた。
夜間は、冷蔵庫の電源を切った時期もあり、かなりの節電になった。
それなのに、いまは節電意識が緩みだして、一日平均3kwh を超えている。
「ソーラー女子」は、もともとあったエアコンと冷蔵庫を手放して、出来うる限りの節電をし、一日の消費電力は300w だという。いろんな発電にも取り組んで、その実行力に脱帽!
「必要な電気はベランダで自給自足だ!」と題したワークショップを自宅アパートで開催してるそうで、できることなら飛んで行きたいくらい。
ニュースを読んで間もなく、Amazon から田中優さんの「電気は自給があたりまえ オフグリッドで原発の要らない暮らしへ」が届いた。
家庭菜園で自家用の野菜を賄うように、電力自給を目指す人が増えていくのかもしれないなぁ。