昨日の朝のこと、ベランダにやってきた熊蜂が、無花果の葉に止まって、しばらくそのままじっとしていた。
まるで日光浴をしてるようだった。
金木犀の香りが漂い、日に日に濃厚になってきた。
金木犀の蜜もおいしいんだろうねぇ。
熊蜂は体が大きく、羽音の印象が強烈なために、獰猛な種類として扱われることが多いが、性質はきわめて温厚である。ひたすら花を求めて飛び回り、人間にはほとんど関心を示さない。オスは比較的行動的であるが、針が無いため刺すことはない。毒針を持つのはメスのみであり、メスは巣があることを知らずに巣に近づいたり、個体を脅かしたりすると刺すことがあるが、たとえ刺されても重症に至ることは少ない(アナフィラキシーショックは別)。(Wikipedia)
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