新しいパソコンとブラウザ・Windows8 のシステムに慣れるに並行して、ほぼ完成してた Chiaki ちゃんのサイト(今月の yoga 月刊誌に教室が紹介されます!)の続きと、ブログのカスタマイズにスマホ用サイトも作り、今まで作らせていただいたサイトのほとんどを読みやすいフォントに修正したりの、怒涛のような日々。
年末にどっさり借りた図書館の本を読む間もなく、返却日がきてしまった。
年明け早々に新たな仕事が入り、しかも二つが同時進行になりそうなので、読みかけの本が心残りだけど返却することにした。
不思議なもので、環境が整ったとたん、まるで待ってたかのように次々とサポート依頼が入り、新規依頼をいただき、中断してた物件も動き出し始めて、昨日までほぼ終日パソコンに向かっていた。
そのような流れになってる、生かされてるんだなぁってことを、いつもにも増して感じた。
読みやすさに拘っての各サイトやブログのフォント修正は、ひと段落したので、本格的に動き出すまでの数日は、猫たちとのんびり過ごすことにしよう。
ってことで、今朝は、前のパソコンのハードディスクから取り出してもらった「お気に入り」サイトをサーフィン中。
鈴尾 粥さんの漫画「猫ぎら宇野家族に生まれた猫好きが猫と暮らす」 を、一話から見て楽しんだ。
同題のアメブロの方は、4コマ漫画だけど、こちらは猫と暮らすきっかけからのストーリーで始まり、けっこう長くて面白いし、粥さんの根っからの優しさが伝わってもくる。
捨てられた子猫や、ケガしてたり、ひもじい思いをしてそうな野良猫たちを見ると、放っておけない類のお一人の粥さんとは、たった一度だけ東三河動物福祉の会ハーツさんの集いでお会いしたけど、寡黙で行動あるのみの若い女性のように感じた。
愛情たっぷりの中で暮らす猫たちは、幸せものだぁ。
その幸せを共にできる粥さんもまた、幸せなんだろうねぇ。
ふと、これも天が与えたもうた生き方の一つなのかもしれないと思った。