今年の夏は父の3回忌。庭には父の卒業記念樹の梅がある。 古木の風格を漂わせ苔むしている。 果実を採らず、花を楽しむだけだったが。父死亡時に、梅酒を作ろうと泡盛に漬けた。 瓶の中で熟成を重ねている。飲まずに見ているだけで満足している。