小説・ドラマ下町ロケット
衛星放送WOWOWで、8月21日から9月18日まで全5回で、池井戸潤作の小説「下町ロケット」がドラマ化され、放送された。
2回見終わった後に、あまりの面白さに、原作の小説を購入した。
小説の読み方、ドラマの見方が二人で異なった。
親うさぎは、これから放映されるドラマ後半部分を小説で一気に読み、その後で、最初からゆっくり読んでいる。
ドラマは、DVDに録画し、後で落ち着いた時間に見ている。さらに1回分55分を3回程に分けて見ていた。子どもの時、大好きな卵焼きを惜しみ惜しみ食べたのを思い出す。
配偶者は、小説を最初からじっくり読み、ドラマ終了前に読了した。そしてドラマは、放送時に見ていた。決して、仲が悪いのではないが。
小説とドラマは別というが、下町ロケットはどちらも爽やかな印象だった。モノ作りに情熱を燃やす男たちを描いていて、原作に力があると、映像も良い。
その逆はあまり知らない。原作が良くても、映像になると不満が残ることもある。別作品だと思わなくては。
世の中には、これに類した例は多いのでは。例えば、音楽で、名曲でも演奏する人によっては? 写真も然り。コンサートとCDも・・・・
最後に、ホルンのTさん、ギターでの弾き語りのKさん 演奏楽しみにしています。
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