十月のナシとリンゴ

十月のナシとリンゴ

ナシは頂き物の新高、リンゴは我が家の庭で実ったもの。両方並べると大きさには差異がある。二つの食味を表現すると、
(大きな割に)果物らしい甘味があり、果肉はしっかりとした歯ごたえがあり噛むと甘味が口いっぱいに広がる。太陽の恵みを実一杯に受けている。
(小さな割に)ずっしりした重量感を感じさせる。
近づくとほのかに香り、噛みしめると口の中で酸味が舌を刺激し、その後甘味が溶け合い、果物の存在感が感じられる。
我ながら、曖昧なコメントである。(  )の中はどちらでも良い。
これに類した表現は、テレビ、雑誌等でみかける。

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