真ん中がぽっくり開いた右下の奥歯を、歯医者さんによっては抜歯するくらいなのを、口腔外科系の歯医者さん(豊川に勤務だった職場の近く)は、半分切り取ってブリッジをのせてくださった。(その手前の歯がないので)
もう15年以上も前のことで、その後通勤先が豊橋になってから2回ほどブリッジが取れ、やまざき歯科クリニックで治療していただいた。
先日の朝、歯を磨いていたら、その奥歯の一部が欠けて、ブリッジがグラグラになってしまった。
いよいよブリッジが用をなさなくなり、今週水曜日に抜歯していただいた。

右下より先にブリッジにした左下の奥歯は、幸いにもその奥の臼歯が残ってたので、一年前に部分入れ歯を造っていただいた。
今回の抜歯で、部分入れ歯の有り難さが身に染みたけど、痛みが治まるまで、あまり負担がかからない食事をと、お粥や素うどん、ネギと紅生姜のお好み焼きなどにしてた。
3日間の雨で、干した柿の大半にカビが発生(半分に切った断面側だけ)したので、その部分を切り落として、これも食事のメニューに加えた。
今朝はやっと、胡桃・レーズンのクネッケを焼いて、ルッコラと人参+オイルサーデンのサラダに自家製豆乳ヨーグルトでモーニング。

残ってる歯は22本で、そのうち冠が被った臼歯は3本。
虫歯の処置をしてない歯は、前歯の8本のみだけど、それでも亡き母より程度がよくて、まだ22本もある!
なーんて思いながらも、噛めることのあり難さをかみしめている。

2014-1025