次男帰省のモーニングは、全粒粉のパンと、ハム、カボチャのグリル、無花果と葡萄
9月にルッコラやベビーリーフの種を蒔き損ねたので、苗を買ったものの、未だポットのままだし、枇杷の植え替えも手つかず状態でもって、今日と明後日予定の打ち合わせやレクチャーに向けてのサイト作成、次男の帰省、月に一度の『カフェ創作室』など、ここ数日バタバタしていて、気が付けば一週間ぶりの更新です。
カフェ開催明けの月曜日は、のんびり過ごしたくて予定を入れないのですが、昨日は早朝からPC とにらめっこでした。
アイキャッチ画像のサイズを変えたくて、CSS ファイルと格闘しているときにインターホンが鳴り、応対すると、ご実家の柿を届けてくださったYさんでした。
「今日は籠り日」と決めて、掃除も台所の片づけもせず、起き抜けの様相だったので焦りましたが(^^;)、結局あがっていただいて珈琲ブレイク。
毎年購入している農家さんの畑へ、2度行ってたけど、柿が並んでなくて手ぶらで帰ってきてたので、今年初の柿です。干し柿にしたいところだけど、手が空きそうにないので、もう少し熟すのを待ちながら味わうことにしました。
夜は、ミミを保護してくださいOさんと談話。
犬も飼った経験のあるOさんは、動物たちを人間と同等に位置付けていて、身の回りは自然素材オンリー。
秋が深まるとムートンやウールの毛布、ホットカーペットが登場だそうです。
私といえば、寒い季節はフリース素材の座布団カバーをかける程度でしたが、Oさんの考え方に刺激され、我が家もムートンを購入することにしました。
昨シーズンからマークしていた SOLD OUT のパッチワークムートン座布団(裏なし)は、自分用に欲しかったもので、今シーズン入荷してたのはラッキー!
一点ものだというので、それを一枚に無地もと思ったら、パッチワーク柄は2つと同じ柄ができないので、一点ものなんだそうです。
ならばと、椅子の数だけ3枚購入しました。
少々汚れても目立たないし、猫の毛も表面につくので、コロコロでさっと取ることができます。
私の布団の上で毎晩寝てたミミは、ムートンがすっかり気に入ったようで、届いた日から来なくなりました。
しばらくムートンを敬遠してたソラも、今はメグと一緒に寝るようになったし、私のお尻もぬくぬく。
そのムートン座布団を見たOさんから、若い黒猫が長毛のムートンを引掻いてしまうので、短毛のムートンを探してたそうで、モノクロのパッチワークなら汚れも目立たないからと、注文を頼まれました。