葡萄・ナイアガラに水やりしてたら、一部が陥没・・・
もしやと思ってスコップで掘り下げたら(かなり下まで)、カナブンの幼虫がいるいる。
来年2月に予定してた植え替えを繰り上げ、見つけてから3日目の昨日の午後、作業に掛かりました。
前にも幼虫だらけの枇杷を植え替えたけど、その時から更に一ケ月過ぎてたナイアガラは、スコップが入るあたりまで毛細根を食べられていました。
様々な大きさの幼虫がゴロゴロ出てきたし、前回の植え替えで使った畑の土についてきた太ミミズも一匹。
毛細根の付いた部分を少し残して古い土を落とした株を戻し、ミミズも戻して、その近くへリンゴの皮など入れておきました。
植え替えついでに、今日は土が固くなった山ブドウも植え替えました。
夏の終わりに枝を切ってしまったので、落葉の時期に、新しい葉が青々としています。
来春の新芽の頃に、花芽が付かないかもしれません。
室内のスパティフィラムも植え替え、培養土が終わったところで作業終了。
10月の終わりに植え替えてもらった枇杷は、「長崎」と「田中」の2種類を一緒にしていて、若木で樹勢の強い「長崎」は、2割ほど葉が落ち、もともと樹勢弱く葉も少なかった「田中」は、残ってるのは2枚だけ。
それでも今年は花房が付いて、花も咲き始めました。
このまま実を成らせ、初夏に新芽が出るかどうかを様子見し、出なかったら前庭の実生枇杷・・・10数年前に私が種を投げたもの(^^♪・・・の若木を接ぎ木してみようかとも考えています。
パソコン漬けの日々だったけど、久々の土いじりに、忘れていたものを思い出し、珈琲を飲みながら、日が暮れるまでベランダを眺めていました。
セルバチコに花が咲き、種も付き始めました。