昨日から、やっと本来の寒さに戻り、さっそく寝室の窓に北風対策を施しました。

前シーズンに使った緩衝材のプチプチは、外したときの目張りのテープの処理が大変だったので、今年は奮発してポリカーボネートパネルにしました。
養生用の白い紙テープを使って、北風をしっかりブロック。
サッシの両サイドに隙間防止テープを貼ってあっても、サッシの上下から侵入する風で、奥の障子が開かなくなるほどに、パネルが膨らみます。
障子が無かったら、風圧で目張りの紙テープが破れて剥がれるんじゃないかと思えるほどだったので、更に梱包用のビニールテープで目張りをしました。
暖かくなる3月まで、北窓は開けられないけど、これで寒さ対策万全です。

 

冬になると寝返りが少ないうえに、横向きで寝る姿勢が原因で、上になる脚の付け根に痛みがでるようになり(60歳を過ぎ手からなので、老化現象?)、昨シーズンから回復しないまま、長時間のPC作業が追い打ちとなって、痛みが増すようになりました。
なので、寝入りばなは上向きに寝るようにしているのですが、横向きと違って肩周りが心もとないので、ひざ掛けに使っていた大判のカシミヤストールを、羽毛の掛け布団の上部内側へ縫い付けました。
やわらかい触感と温かさを持つカシミヤが、なんとも心地いいし、寝るときに履いてるカシミヤ混のソックスも、湯たんぽいらず(今のところ)のあたたかさに包まれで、快適な睡眠環境になりました。

猫たちにとっても、晩秋に誂えたムートン座布団が快適のようで、寒くなると私の布団に潜り込んできたハナも、ムートンを敷いたキャスター付きのネコハウスが、新たな居場所になりました。