年契約で更新をサポートしている『蔵の中ギャラリー』さんへ行ってきました。
更新はいつも２月だけれど、１月の企画展に興味があったのと、サイトをwordpress版にされるかどうかの打ち合わせも兼ねての、足助詣でした。
「新春のしつらいと 栗原 太・高橋裕美 作品展」は、センス良くディスプレイされて、とても見ごたえのある企画展です。
いつもはオーナーさんが撮られた写真をサイトにアップするのですが、今回は私の写真を使います。
これから画像の整理をしていくので、更新は早くて明日になりますが、まずは設えの方をお披露目。
新春のみ、茶室「聴霜庵」も公開され、ギャラリーオーナー・深見冨紗子さんの和紙工芸による屏風も、茶室にて展示されています。
また、高橋裕美さんの個性光るバッグは、いつも好評で、思わず手に取った作品もありました。
お時間があれば、ぜひ訪れ、ご覧になってください。（1月23日（金）まで開催）
打ち合わせが長引いて、なんとオーナーさんのご自宅（ギャラリーのすぐ裏手）で、お昼ごはんをご馳走になりました。
ギャラリーで出しているスイーツは、マンリン書店の方を担当しているお姉さんですが、日々のご飯は、オーナーさんだとか。それもきちんと作るそうで、豆奉行を自負され、花豆もお惣菜の一品でした。
しっかり味のしみたおでんと、茄子の煮びたしも美味しくて、嬉しいもてなしをしていただきました。
