先日のカフェの、新玉葱のスープが、とっても美味しかった。
さっそく我が家バージョンで 山ウドも入れて作った。
カフェのはバターでだけど、ナッツオイル(加熱に強く癖が無い)で、スライスした山ウドと新玉葱を透き通るまで炒め、牛乳は切らしてたので水をさしてことこと煮る。
ハンドミキサーで、ふわっとなるくらい撹拌し
グリルした山ウドの穂先と新玉葱(焼いてから薄く切って)を添えた。
新玉葱の甘味と山ウドの香り・・・この季節ならではのご馳走だ。
白いプレートは初期の無印良品のもので、iittala のプレートは手放しても、こちらは軽さが気に入ってる。(重さも値段も1/3)
他にババグーリの楕円プレートを、2枚だけ持ってるけど、薄~い陶器なので、カトラリーの当たりが、ずーっと気になっていた。
それで長いこと探して見つけたのが、木の柄のカトラリーで、‘60年代のデンマークのものとか。
お箸を持つような感覚の細めのローズウッド材が気に入ったものの、どこも完売状態で、なんとかディナーフォークとナイフ、デザートスプーンが、2セット購入できた。
時々息子が帰省する以外は、一人ゆえに、2セットで充分だけど、できればディナースプーンもあれば言うことなしと思って、しつこいくらいに検索したが、見事に SOLD OUT !
このカトラリーを使いだしてから、軽くて、持ちやすくて、器にもやさしいので、どんどん惚れ込んでいるし、北欧のコンセプトは、我が家の食卓に、ささやかな楽しみをもたらしてくれてもいる。