蒲郡の『内田珈琲店』にて、サンドウィッチと限定珈琲バドラ農園(インド産)で、ランチしました。
たまごのサンドウィッチは、卵を2個にパルミジャーノチーズをたっぷり入れて、ふぁっと焼いたオムレツで、とろけるほどやわらかい一切れを、そっとつまんで、オムレツが落ちないように食べます。
野菜サラダをサンドウィッチにしたという一切れも、ほどよい酸味と塩加減で、野菜の旨味が味わえます。
『内田珈琲店』のサンドウィッチは、これと、ポークローストの2種類ですが、どちらもここでしか味わえない美味しさです。
水曜日と金曜日にパンを焼くことが多いそうで、胡桃のカンパーニュをお土産にいただき、極早生の蒲郡ミカンを使ったショコラケーキもご馳走になりました。
オリジナルケーキの中には、季節の果物を使ったものが多いので(ゆえに季節限定)、2か月に一度訪問(サイト更新のため)の楽しみにもなっています。
今月の限定珈琲は、インドの「バドラ農園」の深煎りで、私好みの味でした。
インドは紅茶が有名ですが、標高の高い「バドラ農園」は、完熟豆を手摘みで収穫するそうです。
まだ一部の商社にしかないそうで、『内田珈琲店』では、スペシャリティコーヒーを、レギュラーの価格470 円にプラス100 円で、振舞っておられます。
苦味・甘味・酸味のバランスとコクが人気の「内田ブレンド(5種類の豆・深煎り)」の他に、さっぱりとした切れ味の「内田ブレンド-2 」もメニューに入れたそうです。
今日は、オーナーご夫妻と珈琲談義にもおよび、めずらしくゆっくりさせていただきました。