昨夜8時ごろから降った雪はサラサラの粉雪で、一時降っただけなのに、溶けずに残っていました。
道路や歩道が部分的に凍ってるかもしれないので、万全を期して今日のウォーキングは中止。
6時半のベランダ気温は、-1℃(予報は-2℃)
27日(予報では-3℃)まで続く寒波だそうで、こんなに寒くても、昨年TNRした白猫が前庭の植え込みで待機。
早朝に餌場で缶詰を振舞ったのに、それでも8時近くまで居るのが彼の日課なんです。
NPO法人「みなしご救援隊」に託したクウのように、すっかり体が大きく逞しくなって、脂肪もそれなりについてるかもしれないけど、北風が吹いても、雪が降っても、雨の日も、ものともせず日課を貫き通す根性猫です。
夕方暗くなってからと早朝に餌やり場で合流しますが、今では体をぴったりくっつけてくるほどに慣れています。
冬を前にして不憫になり、家の中へ連れ込むことも考えましたが、広いエリアを自分の縄張りとして堂々と闊歩する様を見てると、外猫でいる方が彼らしい生き方かなぁと思い、連れ込むのを留まっています。
3~4時ごろ、布団の上で寝ているミミが布団の中に潜り込み、5時過ぎに私が起きると、それを待ってたメグが温もった布団に潜り込み、ミミはベッドから離れる・・・というのも日課です。
ストーブの火力を最大にして部屋を暖め、珈琲を淹れて、朝食は定番の”たっぷり野菜と蒸し鶏のサンドイッチ”です。
鶏のおすそ分けがミミの楽しみで(猫は、一度味わった「美味しい」をシチュエーションとともにインプットされて忘れない)、朝ごはんが済むと、また布団に潜っていきました。
今朝の冷え込みは格別だったからで、あとで覗くと、2枚の羽毛掛布団の間に納まっていました。