無花果のチェックを兼ねて、早朝の畑へ。
昨年、ドーフィンとスイートストライプの2種類をカミキリムシに倒された経験から、入念にチェックして対処することにした。
ホワイトゼノアは、葉の根元から実が出始めた。とろりとした甘味の美味しい無花果なので、嬉しい。
蜂屋柿(渋柿)の実は、5つのうち3つだけ残っている・・・今のところ。
乾燥気味の場所を好む枇杷(畑のは茂木)は、植えた場所が合わずに病気がちだったけど、今年は2つ実り色づいた。

早々にアバシゴーヤが! しかし、たくさんの蕾は、みんな雄花ばっかり。
今年植えたトマトは、ファーストと桃太郎と中玉の4本で、色づくのを待つばかり。
バルコニーから移したブロッコリーが、逞しく伸びたものの、この一週間余りで、あっというまにレース!
期待はしてたけど、びっしり居候してる蝶の幼虫たちに献上なり。

 

白の西洋オダマキの種が届いた。
「ポール・スミザーのシェードガーデン」で見て以来、園芸ショップを巡ったけど、苗も種もなかったので、通販で取り寄せた。 https://www.seedsman.jp/happy/
今年の種が採取できるまでと、2週間余り待ったのが、昨日届いたのだった。
次の満月前に種蒔きをしようと思いながらも、念のために調べたら蒔き時は2月だった・・・自然に飛んだ種のことを思うと、今でもよさそうなのにね。