我が家のガラス器のほとんどは、山口起久恵さんのクリアモールグラス。
パルペさんがショップを開いてた頃に出会ったもので、ぽってりとした再生ガラスの感触がなんとも愛しい。
今朝は、それぞれのクリアモールグラスに盛り付けてみた。
すり鉢型の器に、青紫蘇とズッキーニのポタージュ。
出番が一番多い丸っこい鉢は、ひよこ豆と野菜のサラダ。
手の中にすっぽり納まるワイングラスには、枇杷とキウイのヨーグルト。
ほぼ息子用の大きなグラスに、ごとう製茶さんの紅茶。
たぷり入るミルクピッチャーは、豆乳を。
ひとつずつしかない中で、すり鉢型の器だけは5つもある。あっても出番は息子の帰省時だけなので、「創作室マーケット」に3つ放出!
ガラスの器に関心のない古道具好きの女性が、「この器なら・・・」と言わしめた山口起久恵さんのクリアモールグラスは、心を和ませてもくれる。
だから、食器棚で待機してるんじゃなく、もっと誰かに使って欲しいと思ってね。