普門寺で開催の、朝野耕史さんの写真展「十津川郷士」 へ行ってきました。

モノクロの写真は、四国の和紙に、その地の職人さんにプリントしてもらうそうで、一年余りの取材をを通じて出会った十津川に生きる人々や風景が、こちらに語りかけてくるような気がしました。
懐かしいKさんご家族の写真もあり、成長したお子さんやシュートヘアを伸ばしてるNさんにも会えた、心に残る写真展でした。

本堂の静寂な空間から一歩外に出ると、紅葉を楽しむ人たちで賑わい、フォトグラファーたちが、望遠レンズを装着した一眼レフを紅葉に向けていました。
私もミラーレスで参加。
今年は紅葉が遅く、私的には緑とのコントラストがいいなぁと思いました。

 

今日から12月。
車の中も、陽の入る日中の居間も暖かいけど、来週の雨のあとは、ぐっと冷える予報なので、そろそろ灯油を用意しておかねば。