ウェブマスター生のお二人と、あっこさんの4人で、瑞浪の「マスコハウス」を訪問しました。
3年ほど前におじゃまして以来で、ますこさんと愛犬の歓迎を受け、挨拶のあとランチまでの時間を野鳥のさえずりを聴きながら周辺を散策して、新緑やミヤマツツジ、野草たちをウォッチング。
ご存知の方も多いかと思いますが、ご自分で5年余りかけて建てた「マスコハウス」です。
門扉と繋がった切妻屋根の椅子待合が新たに造られ、モッコウバラの緑がフェンスを覆っていました。
白と薄紫の小さなスミレが、そこかしこに群生。
山菜を摘んで食材にしたり草花を部屋に飾ったりの、里山での暮らしに憧れていた頃が、ふと蘇りました。
Wikipedia より
全草にシュウ酸カルシウムの針状結晶、サポニン、コニインが含まれる。特に球根の毒性が強く、その汁に触れると炎症を起こす[1]。誤って食すと口中からのどまでに激痛がはしり、唾を飲み下すことすらできないほどとなる。 また、激しい下痢や嘔吐、心臓麻痺といった症状が現れ、重篤な場合死亡する。
お待ちかねのランチ(予約要)は、季節の野菜や山菜がたっぷりの豪華な盛り合わせです。
昆布出しのスープも慈悲深いお味で、ますこさんの家づくりに始まって、いろんな話題を交えながら、ますこさん流料理を味わいました。