昨日は、瑞浪のMASUKO HOUSE へ行ってきました。
Masuko さんの暮らしに魅かれたC ちゃんのリクエストで実現した訪問で、長年の仲でも初めての訪問だったKさんと、Masuko さんと親しい仲のIさん、私の4人で、今回は持ち寄りランチです。
お昼に着いて挨拶を交わしたあと、それぞれの持ち寄りをテーブルに並べ、Masuko さんの新玉ねぎが丸ごと入った暖かいスープが登場したところで食事開始です。
メニューは、コロッケ、揚げ茄子の煮びたし、春巻き、鶏のトマト煮、豆のカレー、赤イカと紫玉ねぎのマリネ、野菜サラダ、ビスチェで、美味しい料理をいただきながら、夢や生き方についての話が深いところまでに及び、30代から70代までのランチタイムは、とても充実した時間でした。
Masuko さんが焙煎したコーヒーと自家製サーターアンダギー(あっさりした味でした)で3時のティタイム。
そのあと、3人が散歩がてらにご近所のお庭拝見へ出掛け、Masuko さんと私とで後片付けをしながら、また自分らしく生きることなどの話で盛り上がりました。
3人が散歩から帰ってきたのが、すでに5時半過ぎでしたが、「Masuko さんによろしく」と途中のお宅で手渡されたという、超美味しいスイカを味わいながら、興奮冷めやらぬ3人からお庭拝見の様子を聞きました。
お庭の持ち主さんは、育てた花をお店や市場に出すだけでなくフローリストでもあったそうで、10年あまりかけて育て創りあげた美しい庭はもちろん、生き方や考えに、見学した3人はすっかり魅了されたようで、目がハートになっていました。
まだまだ話したりないようでも、6時をだいぶ回っていたので、家路につきました。
帰りの車の中でも、自分らしく生きることや夢実現、お庭拝見でであったフローリストのことなど、感動と刺激的もいただいた一日を、それぞれが反芻しながら、たっぷり2時間は掛かる道のりを、流れに任せて走りました。
我が家に着いたのが8時半で、外猫への餌やりのあと、9時までやってるスーパーで買い物をしたりで、腰を落ち着けたのが9時過ぎ。いい一日だったことに想いを馳せながら、しばらくぼーっとして時間を過ごしました。