冷凍しておいた花豆に、ブロッコリーと新玉ねぎのサラダでモーニング。
今朝は、流し台下の収納と冷蔵庫の中のものを全部出して掃除してから、キッチンの床板を床用の塗料でメンテナンス。
寒い日は体が固まってしますが、2時間ほどの運動になりました。
そういえば、インテリアコーディネータークラブに所属していた時代のイベントで、いろんなお宅の冷蔵庫の中を拝見という企画の提案が出ました。
実現はしませんでしたが、ふと思い出して、オープンハウスならぬ、オープン冷蔵庫。
引っ越し前も後も広くはない部屋だったこともあって、ずーっとコンパクトタイプの冷蔵庫でして、2004年に購入した3代目の162L でも、息子たちが帰省するお盆と正月以外は、こと足りています。
冷蔵スペースは棚が3段あり、お肉や魚は上段を使い(現在は無し)、一番出し入れしやすい2段目の奥は玉ねぎのマリネや自家製漬物(今は大根の甘酢漬けと紅生姜・ラッキョウ)を、手間には刻んだキャベツ(一度に1/4~1/2を千切りにするので)と珈琲豆、オイルサーデンの入った(匂いが漏れないよう缶ごと)ホーローの容器を。
3段目は味噌、常備菜のひじきの煮ものと、ちょうと使い切ったばかりのお米の容器で、2つの段は重量が掛かるので、ステンレスの棚を補強材として置いています。
一番下の野菜スペースは、一般のサイズの半分以下なので、入りきらない時は扉側の下も使います。
冷凍庫は ⇒
保冷材で上げ底にして、いまはスライスした食パン2斤と生クルミ、ご飯を炊くと小分けにしてストック。
引き出しには頂き物の焙煎豆と緑茶、数年前に収穫したレモングラスだけで、夏場だけ製氷します。
ドアポケットの上段は、週に一度買う6個入りの卵と桜エビを。万が一地震で冷蔵庫(転倒防止対策はしている)の扉が開いてしまったとき、片付けが楽なようにの為に、卵は紙のケースに納めなおしてています。
真ん中のポケットは要冷蔵の調味料で、瓶ものもあるので、地震で扉が開かない対策を思案中。
下の段は、豆乳と野菜スペースに入らない野菜ですが、立てて保存の葉物などは、敢えて扉側にしています。
というのは、春に300g入りのを買ったときは、冷蔵庫に入れていたので、つい使いそびれしまい、それならと花瓶などに入れておいたら、水が腐らず植物が元気だったので、あらたに800g入りを購入して、飲み水とベランダの果物鉢にも。浄水器の水を入れるので、味の違いが分りませんが、溶けだしたミネラルが植物たちが元気ってことは、体にもいいかなと。
水道水のカルキを排除してくれるので、飲み水を購入してる人にお勧めです。