今日の雨はベランダをしっかり潤しています。
無農薬のホウレン草と水菜、紅苔菜を、さっと洗って水を吸わせたあとジップロックに入れて冷蔵庫へ。
葉物は軽いのと縦置きにしたくて、ドアポケットに収納しています。
週に一度のペースで土鍋で炊いたご飯を、一膳分以外はラップに包んで冷凍保存しています。
今日はその日で、お米2合に雑穀を大匙4杯ほど入れて、20分ほど水を吸わせたあと中火で炊きます。
蓋から勢いよく蒸気が出だしたら火を止めて15分。そのあと全体を軽くほぐすように混ぜて蓋をし、さらに5分ほど蒸らします。
蓋の穴が無い(オーダーで)亜矢さんの炊飯土鍋は、重宝しています。
本日のメインディッシュは、ホウレン草のオイル蒸しで、桜エビと青のりの卵焼き、常備菜の大豆とヒジキの煮もの、ザワークラウト、長芋とひきわり納豆、カボチャと椎茸のお味噌汁に、炊き立てのご飯でお昼です。
自然塩をふっただけのホウレン草のオイル蒸しは、とても甘くておいしいんですよ。
苦手だった納豆は、ひきわりタイプならOKで、ほぼ毎日食卓に。
玉子焼きは桜エビを入れるだけで、ぐっと美味しくなります。
サラダやお好み焼きなどにも使う桜エビは、無着色の韓国産を使っていますが、さらにコストダウンをと通販のものを検討中。
おみそ汁の具は、すぐに火が通るカボチャと椎茸を信州みそ仕立てで、薬味のネギをたっぷり。
よく買う野菜ベスト7は、キャベツ・玉ねぎ(新玉ねぎ)・ネギ・無農薬人参・無農薬ホウレン草・スプラウト・蓮根・・・です。
サラダに使いたい水菜は茎が短いものだけ買い、彩りも食感も好きな紅苔菜は季節の間中、ブロッコリーは思いついたときに。
あまり買わないのがジャガイモで、初夏以降にはリストに入るトマトやキュウリは、晩秋から春までスルーです。