何をのせても絵になる、陶芸家・鈴木史子さんの取り皿サイズの器が好きで、ディナーサイズがあったらいいなぁと思い続けていました。
『蔵茶房なつめ』さんでも使っている平たい大皿の焦げ茶シリーズで、先日の『蔵酒なつめ』オンラインショップ企画の食事会で鈴木史子さんがいらしたので、その話をすると、ちょうど手持ちがあると聞いて、その時期がやってきたんだと思いました。
そして昨日、中西康之と数年ぶりにお会いするIちゃんとの近況を交えながらの茶話会の席で、譲っていただきました。
明るめの焦げ茶が使い込むと色も変化していくそうで、さっそくモーニングでの出番です。
オイルサーデンとクリームチーズのオープンサンドに、サラダと焼き野菜でモーニング。
今週は出掛ける日が続いた中で、『カフェ・アコーディアナ』さんの自家焙煎珈琲豆オンラインショップの打ち合わせもしました。
サイトを立ち上げるサポートの一環で、販売する焙煎豆を預かって自宅で撮ることになり、お天気の具合を見て、白い小皿に入れたブレンドとストレートの9種類の珈琲豆を、接写用の三脚を用いて撮りました。
撮影を終えた珈琲豆は、そのままいただいたので、味の違いを愉しんでいます。