ピザ用のチーズにのせたブロッコリーとマリネした玉ねぎのオープンサンドと、富有柿のサラダでモーニング。
昨日は初めての車検で、ディーラーまで車を預けたあと、高師駅から渥美線で豊橋駅へ。
70歳を迎えてから、市より高齢者交通助成金(5000円分)を配布されるようになりました。
タクシー券か電車・コミュニティバスのどちらかを選択できて、渥美線で利用できる方をいただいています。
なので、月に一度は渥美線に乗って駅周辺への買い物へで、精文館書店で来年の手帳用カレンダーと料理本を購入し、そのあと『豊市』(ココラアベニュー)でランチタイム。
2種類のパンと選べるサラダに、スープもしくはドリンクセットで616円(税込)なので、平日でも利用者が少なくないお店です。
渥美の野菜や加工品も並んでいて、数年前まで高師にあった農家直販の「くくむ」だから安いのが魅力で、キャベツに里芋、丸い筒状のパンも買って帰りました。
『豊市』のおかずパン風に、半分に切ったパンにマリネした玉ねぎとピザ用チーズ、ボイルして刻んだブロッコリーをのせてグリルで焼いたオープンサンドはけっこういけます。
久々に購入したワタナバマキさんの料理本「発酵野菜があれば おいしいごはん」から、キャベツと玉ねぎを仕込みました。
分量は、野菜に対して、塩2%、水20%で、刻んだ野菜に塩と水を入れて手でもんで馴染ませたら瓶に入れてラップをし、一日2~3回上下に振って常温保存。
キャベツは1/4カット、玉ねぎは2個使いました。3日くらいで白く濁った水になれば出来上がりだそうです。
玉ねぎはいつも出汁酢でマリネしてるけど、辛みが気になるので、発酵玉ねぎの辛みが和らぐなら、この方法でいこうかと考えています。