2週間前にレクチャーでいらしたKuminさんから、革製品のリメイクをしてくださる方がいるとを聞いて、焦げ茶のトートバッグを預けました。
その後に途中経過の画像を送っていただき、それを見ただけでもワクワク。
そして今日はKuminさんのお宅へ伺って、黒にリメイクされたバッグと対面しました。
何度か色を入れて下さったのでしょうか、色つやの良い漆黒に染めてあり、裏側やポケットなどの細かい部分もです。
まるで新しいバッグを手に入れたかのようで、嬉しいのなんの。
そして、丁寧な手仕事のうえ、染料代にしかならないような安い手間賃に、申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいでした。
紹介してくださったKuminさんにも感謝です。
仕事をリタイアしてから、ファッションなどのベースカラーを茶系にシフトしたけれど、再び黒へと思い、実はトートバッグを黒にリメイクできない時は、左のようなバッグを作ることも視野に入れていました。
黒に生まれ変わったヨーガンレールのトートバッグと、これからの人生をまた共にできるのが楽しみです。
珈琲のあとで「ほうじ茶と玄米茶のどちらを」の話しから、Kuminさんがいろんな種類のお茶をストックされてることを知り、「あぶり茶(一保堂)」と16種類ものブレンド野草茶をお裾分けいただきました。
私もハーブのブレンドや日本茶などの常備に感心を寄せていたところへの、嬉しいお土産でした。